アアルト展とフィンランド陶芸展 & marimekko SPIRIT

タイトルの展示たちは、どちらも秋頃開催を知りました。
どちらも会期が2月まで。長い。まだ大丈夫。

そんな風に思っていたら、あっという間に!2月!

結局駆け込んで二つの展示を見てきました。

ぜんぶフィンランドにまつわる展示なので、行かない選択肢がないわけで。

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アアルトさんは建物や椅子、照明、ガラスなど色々作れてしまう人という認識でした。
今回の展示ではドアノブまで作っているのか!と驚く事が多々あり。
35歳の作品を見たときは、この歳でここまでのものづくりができてしまうんだ…と感嘆の声を心の中であげました。

岐阜の現代美術館で開催しているフィンランド陶芸とmarimekko SPIRITのほうは
陶芸展の方はちょっと物足りないかなというのが正直な感想でした。
でも私がいま気になっていて作りたいと思っている陶板の展示が豊富で、しかもガラスケースなしだったので嬉しかったです。
ミハエル・シルキンのことを知らなくて、ユニークな動物モチーフの作品に心奪われました。
キツネが…かわいかったなあ。

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marimekkoのほうは、東京の展示にいけないなーって思っていたので巡回してもらえて(しかも岐阜だし)
よかったです。たすかる…たすかる…。
別日で鹿児島睦さんのトーク会があってめちゃめちゃ行きたかったのですが、夫の入院もあっていけず。
展示では原画があって、食い入るように見ていました。原画ってやっぱりすごい。
デザイナーのインタビュー動画で、家で仕事している方が居て
(やはり家の中はものが多い…いいのだ。ものが多くてデザイナーはいいのだ)
と勇気?をもらいました。夫も一緒に見たので、
「デザインとかする家はものが多くていい!それがいいんや!」と
ドヤ顔で主張したのですが完全に無視されました。(我が家ではほとんどが私のものばかりなのです。)

3人のデザイナーたちのそれぞれのインスピレーションの湧き方、向き合い方を見て
いいものをもらった気がしました。
そんなこんなで、フィンランドに関する展示を一気に見れてまたフィンランドにいきたくなってしまいました。

北欧雑貨はファンが多く、私もその1人ですが、これがこの人の作品で年代はこのぐらいでここに在籍していた時にできた作品で…みたいな深い知識はありません。
過去現在にわたる膨大な素敵デザイン雑貨のなかから誰かが紹介してくれて、「あこれ好きかも」って私の心の中に届くまでずいぶんかかります。好きになっても好きになっても、まだまだ好きなのが出てくる…北欧雑貨すごい。

そのなかで大切にしたい事は、自分のペースでゆっくり愛でていきたいということ。

SNSでオシャレに使われていたり、これが売れている・即完売!みたいに周囲に焦らされることなく
詳しくなりすぎることもなく、そこそこに。ながくゆっくり。

何が書きたいのかよくわからなくなりましたが、好きなものは自分のペースでたのしみたいよねって言いたかったような気がします。仲間ができると嬉しいけど、ひとりでひっそり愛でてたいものがある、そんな感じです。