sunokko design 旅に出る …前のきもち 編

旦那の転職がきまり、来年1月から新しい会社に行くことになりました。
そんな節目もあり、突如決まったフィンランド ヘルシンキへの旅。

小さい頃から、大人になるまで基本買う服はモノトーンでした。
黒とかグレーとかそんな無難な色合わせで。

今から約10年前。
仕事でデザインと関わるようになり、知ったのは北欧のデザイン。
どこか日本に通じるものがある色合わせ、ゴテゴテしてないスッキリしたかたち。
あたまの片隅に「北欧」があるぐらいの状態で、出会った映画は「かもめ食堂」。

「オールフィンランドロケ」とレンタルの新作にPOPで書いてあって
「北欧」の映画なんだ、見てみるかー。
と手に取ってから、たぶん私の人生が、モノトーンからカラフルになった。そんな気がします。

写真 のコピー

日本の定食をのせても違和感のない、シンプルなイッタラのお皿。
日照時間が短いから部屋でせめても明るく暮らそう、と、部屋に明るいマリメッコのファブリックをつかったり
部屋で過ごす時間が長いから、ソファや椅子のデザインもとても考えられている家具。

理にかなってるというか、そういう感じがとても好きで
私の部屋にも少しずつ北欧文化が生んだデザインが取り込まれていきました。

それに私、昔から海外にまったく興味なくて
日本でまだ行ってないところ沢山あるし、ブランドも興味ないから買い物もしないし…
なんて思っていました。
ピラミッドはちょっと見てみたいなあって思ったけど。
(お墓wwwでけえwwwwという野次馬な気持ちで)

なので、唯一、心のそこから行ってみたい!という海外の国を見つけることができて嬉しかったし
「いつかいくんだ!」という気持ちを宝物のようにしまっていました。

自分のなかで、ひっそりと楽しんでいた北欧のデザイン。

だったけど、いまや日本にはすっかりとけ込んできている。
ちょっとした焦り、というかそんな物がうまれだしたのもその頃で。

日本で色々手に入るようになったけど、それで満足してたらやっぱりだめだし
自分のつくる雑貨が影響を受けている限り、
「本物をその空気、その場所でこの目でみないと、ちゃんと前へ進めない」気がして
旦那に「いつ行ける?」と聞くことが増えてきました。

新婚旅行が大チャンスだったんでしょうけど、母の介護もあったし
旦那が転職したばかりで二人暮らしという不安定な時期もあって、どんどん期を逃していきました。

まあそこで、年末の大型休み到来です。私もフリーランスなので、仕事を調整することもできます。
あと、まだ子供もいないし…
旦那も会社勤めの年末休みでは、仕事のこともあってゆっくり出来なかっただろうし。

もーー今しかねえ!!!
気温マイナス?着込め着込めえ!

お金もないから個人手配でなんとかならあ!

みたいな感じで、念願のフィンランド ヘルシンキ1週間の旅が決まりました。

こんな人になりたい、って心の底から思った「リサ・ラーソン」さんが居るのはスウェーデンなんだけど…
そこもいくよ、必ず。

溜め込んだフィンランドのガイドブックとそれによって培った知識を今、放つとき…!

写真

(ガイドブックはこれだけだけど、北欧全般の本はこの倍はある)

でも夏にいくことしか考えてなかったので
けっこうお店の営業時間や市場のことは計算外で、あわあわしながら調べています。
その辺りのアワアワも、ここで書いていこうと思いますね。

とりあえずインフルエンザや風邪にはならんようにしなくては…。